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寂しさはじりじりと音を立てて焦げついてゆく。午前4時肌寒さに目が覚めて起きる。ストーブをつけるも灯油が底切れ。一階の車庫に給油しに行くが給油ポンプが何回[入]を押しても作動しない。くそしね寒いんじゃこらと思いながら電池を取り替え改めて給油。寒くて生きていく自信がないのでカップスープいれて飲みます、おいしい。それから生物をもくもくとやる。生物楽しい。時計を見ると午前7時。朝の陽射しに目を細めながら太陽の光をいっぱい浴び遮光カーテンを閉める。一日の始まりである。さて、いよいよセンターまで1週間を切って、わたくしは落ち着かない日々を過ごしている。いろんな事情うんぬんで私立受けない。国立一本勝負ってすげー、自分でもそう思う。本当にちょっとしたミスも許されないそのことがプレッシャーになってる部分があったりなかったり。比喩ではなく本当に泣きながら勉強している。ゴミ箱がティッシュの山で机の上までティッシュで散らかってる。受かりたい。大学で学びたいことたくさんあるし早く自己満足の音楽や小説をつくる生活がしたい。大学いったら友達だってたくさん作ってやる。根暗で友達いなくてボダでペシミストな自分に終止符を打つ。映画撮るサークルとダンスのサークル入る予定です。この一年浪人して点数はそれなりに伸びたけどそれ以上にもともとやつれた精神をさらに病んだし自傷癖がつきました。これでもう一年なんてなったら生きてる自信ない。

わたしの2014年に幸あれ。