泣いちゃだめだよ

こんばんは。こんな夜中に怖い話のスレッド読んでしまって落ち着かないので日記書こうと思ったけどここまで書いたら何書こうとしてたのか忘れちゃった。

子供の頃の、今よりもっともっと幼かった頃のことを思い出そうとすると記憶に薄い靄がかかるような感覚がある。楽しかったことも悲しかったことも辛かったことも全部自分の頭の中で展開された妄想なのかもしれない。実は私は真っ白な病室のベッドの上で植物みたいにずっとずっと眠っていて、私のこの19年間の記憶は全部頭の中の出来事なのかもしれない。早く目を覚ましてなーんだ全部夢か。って言いたい。
そういえば昔より悲しいと思うことが増えた。知りたくなかったことをたくさん知ってしまった。そういう知りたくなかったことをたくさん知っていくのが大人になるということなのですか。