悲しみはいつも突然やってくる

悩みの種がひとつできると種は根をはり芽を出します。花が咲いている間はいいけれどやがて実をつけ花が枯れると、果実は重力に従って地面へ落ち、新たな芽が生え再び悩みの種ができます。実のうちに食べてしまえばいい話ですが何せたくさん実をつけるのでひとりでは食べ切れないんです。食べ切れなかった実が地面へ落ちたら最後。悩みの種は尽きません。

いつも赤×黒×白の色合いになってしまうのが嫌で今日は珍しく紫とスプレイグリーンの服を着ました。たくさん歩いたら足の皮膚が剥けてお気に入りの靴に血が付いてしまったショックで感情がなくなりました。

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